モデルベースの定義
>
Geometric Dimensioning and Tolerancing Advisor
>
Advisor メッセージのヘルプ
>
幾何公差メッセージ
>
公差の仕様が不完全です
公差の仕様が不完全です
このメッセージは、次のいずれかの条件が満たされる場合に表示されます。
•
幾何公差
に公差値が指定されていない。
•
幾何公差の公差域
実体状態修正子
が指定されていないが、必須である (
位置度公差
などに)。
この問題を解決するには、次の操作を行います。
1.
形体ツリーで形体を右クリックし、コンテキストメニューの
「編集...」(Edit...)
を選択します。
2.
その幾何公差に公差値を指定します。
3.
必要な場合、公差域実体状態修正子を指定します。
4.
ダッシュボードの
「アクセプト」(Accept)
ボタンをクリックします。