◦ 「作成」(Create) - 新規の半径代用テーブルを作成します。テーブル名を入力して、半径タイプを凹状または凸状から選択します。このテーブルは、指定したタイプのコーナーのみに使用され、テーブル名に適切な接尾辞が付きます (_cvv または _cvx)。Pro/TABLE を表示します。参照トピックで説明しているように、半径値を入力してテーブルを編集します。ほかのモデルでこのテーブルを使用するためには、次に示す「保存」(Save) コマンドを使用してテーブルをディスクに保存する必要があります。

◦ 「修正」(Modify) - 既存の半径代用テーブルを修正します。修正を行うためには、テーブルをモデル内で作成するか、または次の「検索」(Retrieve) コマンドを使用してテーブルを追加する必要があります。

◦ 「検索」(Retrieve) - ディスクから既存の半径代用テーブルを読み込み、カレントの製造モデルに追加します。

◦ 「保存」(Save) - 別のモデルで使用できるように半径代用テーブルをディスクに保存します。ファイルは拡張子 .rdl を付けて保存されます。

◦ 「削除」(Delete) - 既存の半径代用テーブルを削除します。

◦ 「表示」(Show) - 情報ウィンドウに半径代用テーブルを表示します。名前リストメニューからテーブル名を選択します。モデル内に存在するテーブルのみが表示されます。

• 「設定」(Set Up) - 「半径設定」(RAD SETUP) メニューと上記のコマンドが表示されます。

• 「選択」(Select) - 名前リストメニューから既存の半径代用テーブルを選択します。半径代用テーブルは、凹状コーナーと凸状コーナーに 1 つずつ選択できます。テーブルを名前リストメニューに表示するためには、テーブルをモデル内で作成するか、または「検索」(Retrieve) コマンドを使用してテーブルを追加する必要があります。