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CL データのスクリーン編集を行うには
スクリーン編集モードでは、テキストエディタウィンドウの中で直接、カーソル、矢印キー、一部の組み込み機能を使用できます。
1. 「CL 編集」(CL EDIT) メニューの「スクリーン編集」(Screen Edit) をクリックします。
2. 以下のファンクションキーを使用して CL データを編集します。
F2 キー - 入力切り換え - 編集と表示を切り替えます。表示 (ブラウズ) モードでは、ファイル内容をチェックできますが、変更はできません。編集モードでは、カーソルがあるライン全体がハイライトされ、入力により編集できます。
F5 キー - ライン番号 - ラインの先頭にあるライン番号を表示/消去します。
F6 キー - ライン削除- カレント行を削除します (編集モードのみ)。
F7 キー - カット - ハイライトした行を切り取ります (編集モードのみ)。複数のラインをハイライトするには、左マウスボタンを押したままファイル内でマウスをドラッグします。
F9 キー - サーチ - テキスト文字列をサーチします。文字列を入力します。ファイルが移動し、最初に見つかったサーチパターンの文字列にカーソルが配置されます。
マウスを使用してカーソルを配置し、矢印キー、PgDn キー、PgUp キー、ウィンドウ側面のスクロールバーを使用してファイル内を移動できます。
3. 終了後、F1 キーまたは ESC キーを押してスクリーン編集モードを中止し、「CL 編集」(CL EDIT) メニューに戻ります。使用するキーにかかわらず、スクリーン編集モードで行った変更はすべてファイルに残ります。変更をキャンセルする場合は、「CL 編集」(CL EDIT) メニューの「中止」(Quit) をクリックします。
 
*注記 SUN ワークステーションを使用している場合、アプリケーションで F1 ファンクションキーが使用できるように .xinitrc ファイルを修正する必要があります。