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CL コマンドを修正するには
以前追加したユーザー定義 CL コマンドの内容または配置を以下の手順で修正できます。
1. 「製造」(Manufacturing) > 「編集」(Edit) > 「CL コマンド」(CL Command) の順にクリックします。「CL コマンド」(CL COMMAND) メニューが表示されます。
2. 「修正」(Modify) をクリックします。
3. 前に追加したユーザー定義 CL コマンドの位置がシアン色でハイライトされ、すべてのコマンドが名前リストメニューにリストされます。コマンドの選択はスクリーンで直接選択するか、またはメニューから選択します。選択したコマンドはスクリーンとメニュー内で同時にハイライトされます。ハイライトされたコマンドで問題がなければ、「選択実行」(Done Sel) をクリックします。以下のオプションのある「コマンド修正」(MODIFY CMD) メニューが表示されます。
「配置」(Placement) - 「コマンド配置」(LOCATE CMD) オプションを使用してコマンドを再配置します。
「コマンド」(Command) - 「コマンド作成」(CREATE CMD) オプションを使用して、ラインの追加やコマンドテキストの編集を行います。
4. 1 つまたは両方のオプションを選択して「実行」(Done) をクリックします。両方のオプションを選択した場合、該当するユーザーインタフェースが順番に呼び出されます。