テーブルをカスタマイズするには

表示するパラメータを選択し、列の名前と幅を変更してテーブルの外観をカスタマイズできます。

「自動ドリリング」(Auto-Drilling) ダイアログボックスに、利用できるパラメータのリストが表示され、各パラメータ名の左側にチェックボックスが付いています。パラメータラベル右にあるテキストボックスを使用して、パラメータの２つの名前 (長い名前と短い名前) を交換できます。この名前は、自動ドリリングテーブルのヘッダーとして使用されます。短い名前を選択した場合は、該当する列幅を後から手動で変更してテーブルをさらにコンパクトにすることができます。

パラメータリストのすぐ下に、２つのアイコン「すべてを選択」(Select All) と「全選択解除」(Unselect All) があります。また、これらのアイコンのすぐ下には、３つのボタン「OK」、「キャンセル」(Cancel)、「デフォルト」(Default) があります。

現在自動ドリリングテーブルに表示されているパラメータは、すでにチェックボックスがオンになっています。

2. 希望に応じてチェックボックスのオン/オフを切り替え、自動ドリリングテーブルに表示するパラメータを指定します。「すべてを選択」(Select All) アイコンと「全選択解除」(Unselect All) アイコンを使用して、選択をすばやく行えます。

3. 列名を変更するには、テキストボックス横のドロップダウン矢印をクリックしてパラメータ名を変更します。

◦ 「OK」 - 現在の選択を確定し、「自動ドリリング」(Auto-Drilling) テーブルに戻ります。新しいパラメータ選択値と列幅を反映して、テーブル表示を更新します。

◦ 「キャンセル」(Cancel) - 現在の選択を無視し、「自動ドリリング」(Auto-Drilling) テーブルに戻ります。