ツールパスを表示するには
オペレーションのツールパスを表示するには、以下の手順に従います。
オペレーションのツールパスを表示した場合、完全に定義されているステップだけが表示に含まれます。
1. プロセステーブルでオペレーション行またはステップ行を選択します。
2. 下側ツールバーの
をクリックします。
「パス再現」(PLAY PATH) ダイアログボックスが開きます。
3. 「パス再現」(PLAY PATH) ダイアログボックスのボタンとコマンドを使用して、ツールパスを表示します。
4. 「閉じる」(Close) をクリックしてプロセステーブルに戻ります。
ステップのツールパスを表示するには、以下の手順に従います。
1. モデルツリーでステップをクリックします。
2. ミニツールバーの
「NC ツールパスを表示」(Display NC Tool Path) を選択します。ツールパスがグラフィックウィンドウでハイライトされます。このオプションはクリアするまで選択されたままとなります。
| 注記 ステップまたはオペレーションのツールパスを表示した場合、.tph ファイルからツールパス情報が読み込まれます。ツールパス情報を .tph ファイルに保存するには、 「パス再現」(PLAY PATH) ダイアログボックスを使用してパスを再現し、アセンブリを保存します。 |
ステップで使用されている NC 参照を表示するには、以下の手順に従います。
1. モデルツリーでステップをクリックします。
2. ミニツールバーの
「NC 参照を表示」(Show NC Reference) を選択します。そのステップで使用されている加工参照がグラフィックウィンドウでハイライトされます。このオプションはクリアするまで選択されたままとなります。
| 注記 メニューを使用するのではなくタブを使用して作成されたステップのツールパスまたは NC 参照を表示できます。 |