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加工機のオーバートラベル通知
加工機を定義するときに、加工機のトラベル限度とストロークを指定できます。これは Creo NC「ワークセンター」(Work Center) ダイアログボックスまたは「パラメータを編集」(Edit Parameters) ダイアログボックスで行えます。
加工機のオーバートラベルが通知されるようにするには、「プロセスビュービルダ」(Process View Builder) を使用して、プロセステーブルに「オーバートラベルステータス」(Over Travel Status)「X 最小」(X Minimum)「X 最大」(X Maximum)「Y 最小」(Y Minimum)「Y 最大」(Y Maximum)「Z 最小」(Z Minimum)「Z 最大」(Z Maximum) の各列を追加します。これらのパラメータは「製造情報パラメータ」(Mfg Info Parameters) グループに属します。
ステップまたはオペレーションで使用されている加工機が指定の限度を超えてオーバートラベルした場合、「プロセステーブル」の「オーバートラベルステータス」(Over Travel Status) 列が 2 つの値「オーバートラベル」(Over Travel) または「オペレーション座標系を調整」(Adjust Oper CSYS) のどちらかに更新されます。また、「X 最小」(X Minimum)「X 最大」(X Maximum)「Y 最小」(Y Minimum)「Y 最大」(Y Maximum)「Z 最小」(Z Minimum)「Z 最大」(Z Maximum) の各列の 1 つまたは複数のセルの背景色が黄色に変わり、オーバートラベルが発生したことが示されます。
ステータス値として「オペレーション座標系を調整」(Adjust Oper CSYS) が表示された場合、オペレーション座標系を調整することでオーバートラベルを解消できます。ただし、これらのステータス値は参照専用であり、加工やツールパスの生成には影響がありません。