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「整理」タブについて
「整理」(Organize) タブでは、レイアウト設計内のサブレイアウトの管理に使用できる各種コマンドがタイプ別にグループ化されています。
「サブレイアウト」(Sublayout) グループ
「サブレイアウト」(Sublayout) のコマンドを使用して、サブレイアウトの作成または挿入、ノードからサブレイアウトへの変換、既存のサブレイアウトの抽出または埋め込みを実行します。
• 「新規サブレイアウト」(New Sublayout)
◦ 「サブレイアウト」(Sublayout) - レイアウトファイルを作成し、サブレイアウトとしてアクティブなレイアウトに挿入します。
◦ 「埋め込みサブレイアウト」(Embedded Sublayout) - サブレイアウトを作成し、アクティブなレイアウトに埋め込みます。
• 「レイアウトを挿入」(Insert Layout) - レイアウトファイルを指定し、サブレイアウトとしてアクティブなレイアウトに挿入します。
• 「ノードを変換」(Convert Node)
◦ 「サブレイアウトに変換」(Convert to Sublayout) - ノードをスタンドアロンの CEM ファイルに変換します。
◦ 「埋め込みサブレイアウトに変換」(Convert to Embedded Sublayout) - ノードを埋め込みサブレイアウトに変換します。
• 「埋め込み」(Embed) - サブレイアウトをアクティブなレイアウトに埋め込みます。
• 「抽出」(Extract) - 埋め込みサブレイアウトをスタンドアロンの CEM ファイルに抽出します。
• 「削除」(Delete) - 選択したサブレイアウトを上位レベルのレイアウトから削除します。
「整列」(Arrange) グループ
「整列」(Arrange) グループを使用して、操作するエンティティをグループ化し、データムを追加して 3D 参照として使用します。
• 「グループ」(Group)
◦ 「グループ化」 - 選択したエンティティを 1 つのグループにグループ化します。
◦ 「グループ解除」(Ungroup) - グループを解除します。
◦ 「再グループ化」(Regroup) - グループを再度グループ化します。