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Creo Parametric ウィンドウでの作業について
ウィンドウをアクティブ化する、ウィンドウを閉じる、ウィンドウを切り替える、新しいウィンドウを開く、またはウィンドウのサイズを変更するには、「ビュー」(View) タブにある「ウィンドウ」(Windows) グループのボタンを使用します。
ウィンドウのアクティブ化
オブジェクトに適用できる Creo Parametric のフィーチャーをすべて使用するには、オブジェクトを含むウィンドウをアクティブ化する必要があります。以下のいずれかの方法により、ウィンドウをアクティブ化できます。
Ctrl + A キーを押します。
 
*注記 リストを使用できる場合は、Ctrl + A キーでリストのすべてのアイテムが選択されます。それ以外の場合は、カレントウィンドウがアクティブ化されます。
「ビュー」(View) > 「アクティブ化」(Activate) の順にクリックします。
クイックアクセスツールバーの をクリックし、リストからオブジェクトを選択します。
アクティブウィンドウでは、
単語 "Active" が、タイトルバーのモデル名の後に表示されます。
そのウィンドウ上の適切なすべてのメニューコマンドを使用できます。
アクティブウィンドウを最小化すると、すべてのウィンドウが最小化されます。
オブジェクトに関連するファイル名が、「ウィンドウ」(Window) メニューの開かれたウィンドウのリストで選択されます。
新しいウィンドウのオープン
カレントウィンドウと同じオブジェクトが含まれる Creo Parametric ウィンドウを作成できます。ここで、モデルを修正し、名前を変更できます。
部品またはアセンブリモード - 部品モードまたはアセンブリモードで新しいウィンドウを作成するには、「ビュー」(View) > 「ウィンドウ」(Window) > 「新規」(New) を使用します。カレント Creo Parametric ウィンドウのオブジェクトも新しいウィンドウに表示されます。新しい Creo Parametric ウィンドウがアクティブウィンドウになります。
ほかのモード - 新しいウィンドウを作成する手順は、使用しているモジュールやモードによって異なります。モジュールに固有の手順については、それぞれのモジュールヘルプトピックを参照してください。
ウィンドウの終了
次のいずれかの操作を行うと、ウィンドウを画面から除去し、そのオブジェクトをメモリに残すことができます。
「ビュー」(View) > 「閉じる」(Close) の順にクリックします。
「ファイル」(File) > 「閉じる」(Close) の順にクリックします。
そのウィンドウにオブジェクトがある場合、そのオブジェクトはそのセッションを終了するまで、または「ファイル」(File) > 「セッションを管理」(Manage Session) > 「カレントを消去」(Erase Current) の順にクリックするまではメモリに保持されます。
1 つの Creo Parametric ウィンドウだけが開いている場合、そのオブジェクトは削除され、ウィンドウは開いたままになります。
ウィンドウのサイズ変更
Creo Parametric ウィンドウをサイズ変更するにはいくつかの方法があります。
ウィンドウの横または隅をドラッグします。
タイトルバーの最大化または最小化ボタンをクリックします。
Creo Parametric「ビュー」(View) > 「ウィンドウ」(Window) リストの「最大化」(Maximize)「デフォルトサイズ」(Default Size)、および「回復」(Restore) コマンドを使用します。
ウィンドウの切り替え
複数の Creo Parametric ウィンドウを開いているとき、 「ウィンドウ」(Windows) をクリックし、リストからウィンドウを選択することによって、ウィンドウを切り替えることができます。