検証モードを使用すると、定義したフィーチャーを Creo Parametric で作成できるかどうかを確認できます。検証モードにすると、定義した寸法、参照、および設定に従って、Creo Parametric のグラフィックウィンドウでフィーチャーが再生されます。検証モードでは、フィーチャーの編集やフィーチャー作成のキャンセルはできません。

Creo Parametric で定義したフィーチャーを現在の寸法、参照、および設定に従って再生できない場合は、検証モードを終了し、フィーチャー定義を変更するか、またはモデル修復モードにして、モデルのほかの要素を調整できます。

定義されたフィーチャーを Creo Parametric で再生できる場合は、作成中のフィーチャーを含む結果のモデルが表示されます。検証モードを終了し、フィーチャーを承認するか、定義を続けます。

検証モードでは、「解析」(Analysis) タブからコマンドをアクティブ化できます。