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再生フッターについて
再生フッターは、特定のタイプのフィーチャーが表示されるモデルツリーのセクションです。フィーチャーリストの最後に常に作成され、評価される再生フォルダに特定のフィーチャーを置くことができます。さらに、一部のフィーチャーは再生フッターに自動的に置かれます。再生フッターにフィーチャーを置くと、特定のフィーチャーが常にリストの最後に再生されることを理解する上で役立ちます。
特定のフィーチャーをフッターに置くオプションを使用すると、配置した位置に応じて、同じフィーチャーが異なる動作をします。フィーチャーにはアクティブクラスと宣言クラスの 2 つのクラスがあります。再生成フッターには宣言クラスのフィーチャーのみを配置できます。
アクティブ - モデルジオメトリを修正または新規ジオメトリを作成するフィーチャー。これらのフィーチャーは、部品の修正時にロールバックされます。
宣言 - モデルのトポロジーに影響を与えず、ロールバックされないフィーチャー。これらのフィーチャーは最終的なジオメトリを参照し、モデルのどのようなフィーチャーの操作の実行時にもアクセスできます。
次のタイプの宣言フィーチャーを再生フォルダに置くことができます。
ゾーン
パブリッシュジオメトリ
アノテーションフィーチャー
データム参照フィーチャー
インタフェース