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ヒント: フィーチャーへのクエリーの保存
コピージオメトリフィーチャーまたはパブリッシュジオメトリフィーチャーに保存されているクエリーを操作する場合には、以下の点に注意してください。
保存済みクエリーには、「サーチ」(Look for)「サーチ項目」(Look by) の値、およびサーチツールで定義した規則が保存されています。クエリーが「チェーン」(Chain) コレクターに保存されている場合、そのクエリーは個別選択クエリーとしてコレクターに保存されています。クエリーが「サーフェスセット」(Surface Sets) コレクターに保存されている場合、そのクエリーは個別サーフェスクエリーとしてコレクターに保存されています。
コレクターには 1 つまたは複数のクエリーを保存できます。手動で集めたアイテムをクエリーと組み合わせることもできます。
保存済みクエリーの名前がコレクターに順番にリストされます。
「サーフェスセット」(Surface Sets) または「チェーン」(Chain) コレクターの横にある「詳細」(Details) をクリックして開くダイアログボックスでは、サーフェスチェーンまたはクエリーチェーンだけを個別サーフェスまたは個別選択チェーンとして保存できます。「全ソリッドサーフェス」(All Solid Surfaces)「除外サーフェス」(Excluded Surfaces) などのその他のチェーンコレクションツールやサーフェスコレクションツールにクエリーを保存することはできません。
クエリーを保存または編集すると、「サーチツール: 1」(Search Tool:1) ダイアログボックスの名前が「規則エディタ: 1」(Rule Editor: 1) に変わります。コレクター内のクエリーを編集する際、クエリーは規則エディタで開きます。再定義したモデルのクエリーを編集したり再実行したりすることができます。保存済みの規則をフィーチャーから除去してそのコレクターでアイテムを手動で選択するようクエリーを変更することもできます。