基本的な機能
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リレーションとパラメータ
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リレーション
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断面のリレーション
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断面でのユーザー定義パラメータの指定
断面でのユーザー定義パラメータの指定
断面レベル (スケッチャーモード) で、ユーザーパラメータをリレーションのみを使用して作成できます。
ユーザーパラメータは、そのパラメータに別のモデルパラメータとしてアクセスできる親モデルで評価され、格納されます。また、親モデルにあるユーザー定義パラメータに断面のリレーションを指定できます。
注記
断面の親フィーチャーからはユーザー定義のパラメータにアクセスできません。
親モデルに対して
「表示」(Show)
(
「リレーション」(Relations)
ダイアログボックスの
「ツール」(Tools)
>
「リレーション」(Relations)
>
「表示」(Show)
) を選択すると、情報ウィンドウにそのモデルのトップレベルのリレーションとフィーチャー断面のリレーションが表示され (フィーチャーレベルでは表示されない)、シンボル定数 (Symbolic constant) という見出しでユーザー定義パラメータがリストされます。モデルレベルで作成されたパラメータと、断面レベルで作成されたパラメータとの区別はありません。パラメータは、作成された順序で表示されます。
断面リレーションで、親モデルからユーザー定義パラメータを修正または使用できます。複数の断面の同じパラメータに値を指定できます。再生後、パラメータは評価される最新のリレーションの値を持つことになります。
注記
断面内の別のリレーションによりすでに駆動されているパラメータに断面外でリレーションを指定しようとすると、システムがモデルを再生する際に、エラーメッセージが表示されます。断面外のリレーションによりすでに駆動されているパラメータに断面内でリレーションを指定しようとする場合も同様です。どちらかのリレーションを削除し再生してください。