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例: アノテーション要素パラメータの自動的な作成
次の内容のテキストファイルを作成します。

!Default parameters for Annotation Elements /this is a comment/
ND_ParamDefArr_K01 = {
..{ Name = Version
....Type = integer
....Default = 2
..},
..{ Name = Color
....Type = string
....Default = 'green'
..},
..{ Name = Ratio
....Type = real
....Default = 0.5
..}
}
このファイルを auto_params.lst という名前で /shared_data/annotations フォルダに保存します。
コンフィギュレーションオプションを次のように設定します。
auto_ae_param_file /shared_data/annotations/auto_params.lst
これで、アノテーション要素を作成するたびに、次のパラメータが自動的に追加されます。
パラメータ名
タイプ
「値」(Value)
Version
整数
2
Color
文字列
green
Ratio
実数
0.5
標準パラメータと同様に、これらのパラメータに対してサーチ、複数のアノテーション要素の値の個別修正または同時修正などの操作を後から行えます。
外部パラメータ定義ファイルを使用して、アノテーション要素のテーブル制限パラメータを自動的に作成できます。これには、セットラベルパラメータがパラメータ定義ファイル内で文字列として定義され、対応する行名に相当する値が割り当てられていなければなりません。次の内容のテキストファイルを作成します。
例

ND_ParamDefArr_K01 = {
{ Name = Table_1
Type = string
Default = 'T1_ROW2-M5-130'
},
{ Name = Table_3
Type = string
Default = 't2_row4'
}
!!! ADD MORE RESTRICTED VALUE PARAMS HERE
}