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シェードモデルについて
リアルタイムで移動できるシェード画像を作成できます。シェードイメージには制約があり、環境がサーフェス上に反射されないので、常にマット効果になります。
テクスチャはハードウェアテクスチャをサポートするグラフィックカードを装備したハードウェアプラットフォームでのみサポートされます。グラフィックカードがハードウェアテクスチャをサポートしていない場合、パフォーマンスが低下する可能性があります。
シェードモデルを作成するには、「ビュー」(View) をクリックしてから、 「表示スタイル」(Display Style) の横にある矢印をクリックします。デフォルトでは 「シェード」(Shading) が選択されています。シェード機能を拡張するには、「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) の順にクリックします。「Creo Parametric オプション」(Creo Parametric Options) ダイアログボックスの「モデル表示」(Model Display) をクリックします。「シェードモデルの表示設定」(Shaded model display settings) でシェードオプションを選択します。カレントワーキングモデルが、デフォルトカラーまたはユーザー定義カラーでシェード表示されます。