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外部参照
アセンブリ内の依存関係を調査する際、ほかのアセンブリ内で作成されたフィーチャーが見つかる可能性があります。その種の外部への依存関係は別のアセンブリ内の構成部品を指しています。
別のアセンブリがセッション中の場合、PARENT.PRT (OTHERASM) のように、対応する親 (または子) 構成部品には括弧内にアセンブリの名前が表示されます。このようなオブジェクトをカレントに設定すると、カレントのアセンブリツリーが OTHERASM.ASM のフィルタされたツリーへ置換されます。このアセンブリ内で、ほかの依存を調査できます。最初のアセンブリツリーから以前のアイテムを選択すると、最初のアセンブリツリーが回復します。
別のアセンブリがセッション中でない場合は、別のアセンブリ内のどの構成部品が外部依存に関連しているか決められません。別のアセンブリは依存の関連としてのみ表示されます。次に、親の OTHERASM.ASM が表示される場合があります (セッション中でない別のアセンブリの子は表示できません)。この親を選択しカレントとして設定する場合、システムによりまずアセンブリの読み込みの指示が表示されます。これを確認すると、「参照ビューア」(Reference Viewer) ダイアログボックスで自動的に読み込まれ、ツリーが表示されます。システムにより、セッション中のアセンブリが上記に説明されたように機能します。