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ECAD をモデリングするアセンブリのコンフィギュレーションオプション
dazix_default_placement_unit
micron*, mm, thou
Dazix ファイルにインポートされたデータの単位を指定します。
dazix_export_mounthole
yes, no*
yes - Dazix ファイルの MOUNTHOLE 断面をマウント穴として処理します。
no - MOUNTHOLE 断面をカットとして処理します。
dazix_z_translation
yes*, no
yes - .edn ファイルのオブジェクトを Z 軸に沿ってベクトル移動します。
ecad_comp_csys_def_name
インポートまたはエクスポート中の ECAD 構成部品に追加するデフォルトの座標系名を指定します。このコンフィギュレーションオプションを使用して、ECAD EDA (*.eda) フォーマットに構成部品の外形をエクスポートするときの座標系名を指定できます。構成部品の座標系の名前が設定されていない場合、1 つ目の座標系が自動的に使用されます。
ecad_board_csys_def_name
エクスポートまたはインポート中の ECAD 基板に追加するデフォルトの座標系名を指定します。基板の座標系の名前が設定されていない場合、ECAD_DEFAULT という名前の座標系が使用されます。
ecad_default_comp_place_status
placed*, unplaced, fixed, mcad, ecad
placed - エクスポート用にデフォルトの構成部品配置ステータスを設定します (パラメータを設定するとデフォルトはオーバーライドされます)。
ecad_other_outl_csys_def_name
インポート中の IDF 2.0 ECAD 構成部品の OTHER_OUTLINE 断面に対して、デフォルトの座標系名を指定します。座標系が設定されていない場合、Creo Parametric は座標系名に ECAD DEFAULT を使用します。
ecad_panel_csys_def_name
インポート中の ECAD パネルに追加するデフォルトの座標系名を指定します。この変数を指定しないと、座標系名の指定を求められます。
mentor_ver_2_0
yes*, no
yes - ファイルを IDF 2.0 形式でエクスポートします。
no - 「ECAD フォーマット」(ECAD FORMAT) メニューで IDF 2.0 を選択していないかぎり、ファイルを IDF 1.0 形式でエクスポートします。