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3D モデルとの関連を更新するには
モデルと図面の関連付けを再表示するには、「レビュー」(Review) タブの 「シートを更新」(Update Sheets) 「ドラフトを更新」(Update Draft)、または 「テーブル更新」(Update Tables) をクリックします。
図面モデルを再生するには、「レビュー」(Review) タブで 「アクティブモデルを再生」(Regenerate Active Model) をクリックします。
「シートを更新」(Update Sheets) - 図面内の選択したシート上のビューにモデルの最新の変更を反映します。シートを選択していない場合、カレントシート上のビューにモデルの最新の変更が反映されます。
「ドラフトを更新」(Update Draft) - 関連ドラフト寸法と注記矢印を更新します。
「図面ビューを更新」(Update Drawing View) - 最近行ったモデルの変更を反映させて、特定のビューを更新します。
「テーブル更新」(Update Tables) - 図面内の穴テーブルを含むすべてのテーブルを更新します。
図面からのモデルの再生
図面のグラフィックが最新でない場合、モデルファイルを開くことなく、図面からモデルを再生できます。このプロセスには、更新と再生の 2 つのレベルがあります。
「レビュー」(Review) > 「ドラフトを更新」(Update Draft) - モデルのすべての値を更新しますが、3D モデルの物理的な再生や図面上のジオメトリの更新は行いません。この方法は、図面を完全に更新しないでシンボルや幾何公差を更新するため、パフォーマンスが向上します。モデルで変更されたが再生されていない図面の寸法は、別の色で表示されます。
「レビュー」(Review) > 「アクティブモデルを再生」(Regenerate Active Model) - モデルを再生してから、図面上のジオメトリを更新します。複数の部品があるアセンブリまたはモデルに対してこのコマンドを使用した場合、メニューマネージャに「再生部品」(PRT TO REGEN) メニューが表示されます。再生の範囲を選択できます。ファイルのサイズまたはコンピュータの処理速度に応じてオプションを選択します。
「選択」(Select) - 選択した 1 つ以上の部品を再生します。モデルツリーで複数の部品を選択できます。完了したら、メニューマネージャの「実行」(Done) をクリックします。
「自動」(Automatic) - モデル内で変更されたすべての部品を更新します。