2. 「ステータス定義」(Define States) > 「ステートを作成」(Create State) の順にクリックします。

3. ステートの名前を入力します。Enter キーを押します。

4. 「コマンド記録」(Record Cmds) をクリックします。

5. 「図面コマンド」(DWG COMMANDS) メニューのコマンドを選択して、図面のアイテムを移動、消去、表示します。次にこれらの変更を保存します (後でステートを編集し、アイテムをハイライトできます)。

6. 実行した修正を元に戻すには、「ステート編集」(EDIT STATE) > 「コマンド解除」(Undo Cmds) の順に選択します。最後に実行したコマンドにカーソルが移動し、図面ウィンドウで処理されたアイテムがハイライトされます。コマンド行を赤色でハイライトする場合は、システムがコマンドを元に戻したことを示します(アイテムに名前が付いていない場合は、名前フィールドが空白になります)。

7. ステート作成の終了後、図面をデフォルトの表示にリセットされます。「終了」(Done) をクリックして、ステートをアクティブ化し変更を行います。