「プログラム編集」メニュー
図面プログラムを作成するには、「図面プログラム」(DRAW PROGRAM) メニューの「プログラム編集」(Edit Program) を選択します。「プログラム編集」(EDIT PROGRAM) メニューに次のコマンドが表示されます。
• 「行挿入」(Insert Line) - プロンプトが表示され、プログラムに挿入するテキスト行を入力します。終了するには、改行 (キャリッジリターン) を入力します。
• 「行削除」(Delete Line) - プログラムからある範囲の行を削除します。
• 「行編集」(Edit Line) - メッセージ領域のカレント行を修正します。
• 「スクリーン編集」(Screen Edit) - テキストツールウィンドウで直接プログラムを編集します。
• 「ファイル編集」(File Edit) - システムエディタを使用して図面プログラムを編集します。
• 「ステート設定」(Set State) - すべての図面ステートの実行時メニューを表示します。メニューからステートを選択するか、もしくは対話的に新規ステートを作成します。
• 「次」(Next) - プログラム中で次の実行可能な行に移動します。
• 「前」(Prev) - 1 行前に戻り、その行が図面に行った修正を元に戻します。「ジャンプ」(Jump) コマンドでこの行まで来た場合は、ジャンプを開始した行まで戻ります。
• 「実行」(Run) - ある行に到達するまでプログラムを前向き、または後向きに実行します。
• 「ジャンプ」(Jump) - コマンド行を実行せずに、カレント行を特定の行番号に設定します。ジャンプできるのは、実行可能な行にのみです。
• 「寸法交換」(Switch Dim) - データ表示をシンボルか数値に変更します。このコマンドではプログラムや図面を変更できません。
• 「カレントシート設定」(Set Cur Sheet) - 図面のカレントシートを表示用に設定します。別の図面シートを表示するには、メニューバーで「ウィンドウ」(Window) > 「新規」(New) の順に選択します。このコマンドではプログラムや図面を変更できません。