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印刷ダッシュボードの印刷オプション
オプション
操作
サイズ
用紙サイズとして、A、B、C、D、E、F、A0、A1、A2、A3、A4、またはカスタムサイズを指定します。
カスタムサイズを選択した場合、「用紙」(Paper) ダイアログボックスが開き、このテーブルに示されているオプションに加え、次の追加のオプションが表示されます。
「高さ」(Height) - 可変サイズの用紙の高さを指定します (デフォルトは 8.5 インチ)。
「幅」(Width) - 可変サイズの用紙の幅を指定します (デフォルトは 11 インチ)。
「単位」(Units) - 単位をインチまたは mm に設定します (デフォルトはインチ)。
「取り込み」(Include) - ラベルを有効にし、「高さ」(Height) オプションでラベルの高さを指定します (デフォルトの高さは 0.125 インチ)。
 
*注記 デフォルトの用紙サイズは作成した図面フォーマットのサイズに対応します。
方向
印刷方向として、横または縦を指定します。
X オフセット
プリンタの水平オフセットを指定します。
Y オフセット
プリンタの垂直オフセットを指定します。
自動回転
図面シートの長手方向の辺がページの最も長い辺と揃うように、プリンタページ上で図面シートを方向設定します。
プロットリスト
次のリストからプロットタイプを選択します。
「フルプロット」(Full Plot) (デフォルト) - オブジェクト全体のプロットを作成します。
「クリップ」(Clipped) - クリッププロットを作成します。プロットする領域の周りに四角形を描いて境界を定義します。この領域は、用紙上では左下隅を基準とする通常位置に表示されます。
「ズームを基準とする」(Based on Zoom) - スケールしたクリッププロットを作成します。スケールとクリップは用紙サイズとグラフィックウィンドウで設定したズームに基づいて行われます。
「用紙外形」(Paper Outline) (2D モードのみ) - 指定した用紙サイズに、図面の中の特定の領域のプロットを作成します。たとえば、大きな図面 (例: A0) があり、この図面の A4 サイズの領域をプロットする場合にこのオプションを使用します。
「プロット領域」(Plot Area) - クリップボックス内の領域を用紙の左下隅に移動し、クリップ領域をユーザーが指定したスケールに基づいて拡縮することによってプロットを作成します。画面係数をズーム、パンし、モデルサイズのスケールもプロット領域に係数化されます。したがって、スケール = 1 の場合、ジオメトリは必ずしもスケールして印刷されません。
 
*注記 シートサイズとスケール係数を変更すると、「クリップ」(Clipped) および「プロット領域」(Plot Area) が影響されます。「ページ」(Page) タブページのシートサイズを変更する場合は、プロットはスケールされません。これらのオプションのいずれかを選択して、「OK」をクリックして「印刷」(Print) ダイアログボックスを閉じると、プロット領域の隅を指定するためのプロンプトが表示されます。ポインタを 1 つの隅に置き、プロットする領域の対角線上にある反対の隅にまでドラッグします。
スケール
プロッタのスケールを指定します (デフォルトは 1:1)。スケールを「正規化比率」(Normalized ratio) または「パーセンテージ」(Percentage) として指定できます。
 
*注記 インポートしたジオメトリはスケール設定できません。
セグメント
該当する場合、セグメント化プロットを選択します。
フォーマット
該当する場合、フォーマットプロットを選択します。
レイヤー (「モデル」(Model) グループオーバーフロー)
「表示されているすべてのレイヤーをプロット」(Plot all visible layers) - 表示されているすべてのレイヤーを印刷します。
「名前を指定してレイヤーをプロット」(Plot layers by name) - 指定した名前のレイヤーを印刷します。
精度
重複線チェックのインタフェース精度を選択します。次のオプションがあります。
3 (複雑な重複チェック) (デフォルト)
2 (単純な重複チェック)
1 (重複チェックなし)
0 (線チェックなし)
設定したプリンタコンフィギュレーション設定を保存するには、「印刷プレビュー」(Print Preview) ダッシュボードの「設定」(Settings) オーバーフローから「設定を保存」(Save Settings) をクリックします。