注記 モデル環境で作業している場合、「ファイル」(File) > 「準備」(Prepare) > 「モデル特性」(Model Properties) の順にクリックします。 |
タスク | 説明 | ||
使用されていないすべてのシンボル定義を図面から削除します。 | delete_unused_symbol_defs 図面にシンボルを挿入した場合、シンボルはその図面とともに保管されます。このシンボルを削除しても、シンボル定義はその図面とともに保持されます。そのような使用されていないシンボル定義をすべて図面から除去するには、delete_unused_symbol_defs を使用します。
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図面に表示されなくなった寸法に配置されているすべてのシンボルインスタンスを削除します。 | delete_symbols_on_missing_dimensions 図面には寸法に配置されているシンボルが含まれていることがあります。これらの寸法を削除しても、シンボル定義はその図面とともに保持されます。そのようなシンボル定義を図面からすべて削除するには、delete_symbols_on_missing_dimensions を使用します。 | ||
消去されている軸を図面からすべて削除します。 | delete_erased_axes 図面を読み込むと、すべての消去されているアノテーションおよびデータムが図面ツリーにリストされます。これによって図面の読み込み速度が低下することがあります。消去されている軸をすべて削除するには、delete_erased_axes を使用します。 | ||
消去されている注記を図面からすべて削除します。 | delete_erased_notes 図面を読み込むと、すべての消去されているアノテーションおよびデータムが図面ツリーにリストされます。これによって図面の読み込み速度が低下することがあります。消去されている注記をすべて削除するには、delete_erased_notes を使用します。 | ||
すべての消去されているシンボルインスタンスおよび消去されている表面仕上げシンボルインスタンスを図面から削除します。 | delete_erased_sym_insts 図面を読み込むと、すべての消去されているアノテーションおよびデータムが図面ツリーにリストされます。これによって図面の読み込み速度が低下することがあります。すべての消去されているシンボルインスタンスおよび消去されている表面仕上げシンボルインスタンスを削除するには、delete_erased_sym_insts を使用します。 | ||
消去されている寸法を図面からすべて削除します。 | delete_erased_dimensions 図面を読み込むと、すべての消去されているアノテーションおよびデータムが図面ツリーにリストされます。これによって図面の読み込み速度が低下することがあります。消去されている寸法をすべて削除するには、delete_erased_dimensions を使用します。 | ||
図面内のすべてのスタックされたモデル幾何公差の表示順序を修復します。 | repair_stacked_gtols_sequence 図面内のスタックされたモデル幾何公差の表示順序が、対応するモデルでの表示順序と異なる場合があります。図面内のスタックされたモデル幾何公差の順序を修正するには、repair_stacked_gtols_sequence を使用します。
または、そのような幾何公差に対して「参照を変更」(Change Reference) 操作を実行した場合、モデルに従ってその表示順序が自動的に更新されます。この変更に関する通知も表示されます。 | ||
モデルまたは図面に表示されるすべてのレガシー角度寸法に単位を割り当てます。 | update_angular_dimension_units モデルまたは図面を開いたときに、一部のレガシー角度寸法に単位がないことがあります。すべてのレガシー角度寸法に、コンフィギュレーションオプション default_ang_units によって定義されている単位を割り当てるには、update_angular_dimension_units を使用します。これはモデルおよび図面に表示されている寸法にのみ適用されます。 |