展開断面ビューの表示領域を、全断面から片側断面、部分断面、破断面へ、またその逆へと切り替えることができます。ただし、切り替えで参照が欠落し、表示領域の属性が失われてしまう場合があります。

元の表示領域の参照が欠落した場合、新しい参照を選択するプロンプトが表示されます。

破断線に関連付けられた参照が欠落した場合、破断が除去され、不足参照のある破断が削除されたことを知らせるメッセージが表示されます。

切り替え時に参照がなくなったアノテーションは消去されます。また、切り替え後の表示領域で有効でなくなったアノテーションは消去されます。どちらの場合にも、消去したアノテーションについて知らせるメッセージが表示されます。表示領域の切り替えは、アノテーション方向には影響しません。