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設計調査のコンフィギュレーションオプション
des_exp_check_saveconfilicts_cp
yes*, no
チェックポイントの作成時にコンフリクトを考慮します。チェックポイントの作成は保存操作として扱われます。再生、失敗、質量特性など、保存操作に関連するコンフリクトが生じることがあります。
yes - チェックポイント作成時にコンフリクトダイアログを表示します。
no - 可能な場合にはコンフリクトがサイレントで解決され、チェックポイントの作成が可能になります。
des_exp_confirm_on_save
yes*, no
設計調査セッションで保存コマンドを使用すると、新しいチェックポイントを追加します。
yes - 確認メッセージを表示します。
no - 確認メッセージを表示しません。
des_exp_create_auto_cps
0*、<整数>
自動的に作成されるチェックポイントの最大数を指定します。自動チェックポイントを追加すると、既存の自動チェックポイントがオーバーライドされます。
0 - 自動チェックポイントは作成されません。特定のイベントによって常に自動チェックポイントが作成されます。
<整数> - 自動的に作成されるチェックポイントの数を指定します。1 ~ 99 の整数に設定します。デフォルトは 5 です。
des_exp_create_backups
yes, no*
設計調査セッションを開始するとバックアップを作成します。
yes - 設計調査セッションの開始時にセッション中であったすべてのモデルと、セッション中に開かれ、変更されたすべてのモデルのバックアップを作成します。
no - 設計調査セッションを開始する前に修正したモデルのバックアップを作成します。
des_exp_data_path
アプリケーションによって自動的に作成されたフォルダ*、<ユーザー定義のパス>
設計調査のキャッシュへのパスを設定します。デフォルトでは、セッションはアプリケーションによって作成されたフォルダに保存されます。デフォルトディレクトリを変更するには、新しい場所をブラウズして選択するか、フルパスを入力します。
des_exp_display_type
tree*、timeline
チェックポイントツリーのデフォルト表示を設定します。
des_exp_folder
<カレントワーキングディレクトリ>*、<ユーザー定義のパス>
設計調査セッションを *.tmz ファイルとして保存するディレクトリを設定します。デフォルトでは、セッションはカレントワーキングディレクトリに保存されます。デフォルトディレクトリを変更するには、新しい場所をブラウズして選択するか、フルパスを入力します。
des_exp_show_cp_props_dialog
yes*, no
新規チェックポイントを作成したり、自動チェックポイントを通常のチェックポイントにしたりすると、「チェックポイントプロパティ」(Checkpoint Properties) ダイアログボックスが開きます。