非ネイティブ CAD ドキュメントを開くには
1. Windchill 9.1 以降のサーバーを Creo アプリケーションで登録します。
2. 「ファイル」(File) >
「開く」(Open) の順にクリックします。
「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスの
「共通フォルダ」(Common Folders) に、
Windchill キャビネットとアクティブワークスペースがリストされます。
3. 「検索先」(Look In) リストで、WWGM サーバーの次のいずれかの位置をブラウズします。
◦ プライマリサーバーのアクティブまたは非アクティブワークスペースまたはコモンスペース。
◦ セカンダリサーバーのアクティブまたは非アクティブワークスペースまたはコモンスペース。
4. 「タイプ」(Type) を次のいずれかのファイルタイプに設定します。
◦ All Files (*)
◦ Unigraphics File (*.prt)
◦ CATIA V5 CATPart (*.CATPart) または CATIA V5 CATProduct (*.CATProduct)
◦ Creo Elements Direct *.sdp 部品インスタンスファイル、*.sda アセンブリインスタンスファイル、*.sdpc 部品コンテンツファイル、または *.sdac アセンブリコンテンツファイル
◦ SolidWorks Part (*.sldprt) または SolidWorks Assembly (*.sldasm)
5. インポートするファイルを選択します。選択したファイルを部品またはアセンブリとして開くように求められます。
6. 「インポート」(Import) をクリックします。「新規モデルインポート」(Import New Model) ダイアログボックスが開きます。「ATB を有効化」(Enable ATB) オプションがデフォルトで選択されています。自動番号設定が有効の場合は、「ファイル名」(File name) にモデル名と Windchill から自動生成された値が表示されます。
7. 「OK」をクリックします。CATIA V5、Creo Elements/Direct Modeling、SolidWorks、または NX モデルが変換イメージモデル (TIM) として開き、モデルツリーにそれを表すアイコンが示されます。