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「ファイルを開く」ダイアログボックスに表示される Windchill テーブルビューについて
ワークスペースとコモンスペースのテーブルビューへは、「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスの「ビュー」(Views) メニューからアクセスできます。Windchill テーブルビューには、「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスの属性列のリストが表示されます。Windchill テーブルビューの属性列は、文字列、アイコン、または文字列とアイコンの組み合わせです。
コモンスペースのアイコン列は次のとおりです。
一般ステータス
共有ステータス
ワークスペースのアイコン列は次のとおりです。
修正済みステータス
ローカルワークスペースステータス
一般ステータス
共有ステータス
ステータス比較
「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスで有効でないテーブルビューは、除去または非表示にできません。コモンプレースのそのようなテーブルビューには次のものがあります。
部品
ドキュメント
変更オブジェクト
バリアント仕様
バリアント部品
リンク
プロモーションリクエスト
ダイナミックドキュメント
無効なワークスペーステーブルビューは次のとおりです。
部品のみ
ダイナミックドキュメントのみ
「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスの「ツール」(Tools) メニューから、すべてのテーブルビューと主要なオブジェクトのテーブルビューを切り替えることができます。すべてのビューがデフォルトです。Windchill テーブルビューを hide と定義した場合は表示されなくなります。
オフラインまたはポータブルワークスペースをブラウズしても、ユーザー定義のテーブルビューは表示されません。オフラインで作業する場合、テーブルビューはListまたはDetailsとなります。List ビューにはファイル名のみが表示され、Details ビューにはファイルの一般属性が表示されます。
サーバー側でテーブルビューの定義が変更された場合、「ファイルを開く」(File Open) ダイアログボックスでテーブルビューにアクセスすると、ユーザー定義のテーブルビューの最新の定義が表示されます。テーブルビューの順序は一定で、Windchill と同じです。