タブレットを校正するには
1. タブレットに図面を置きます。
2. デジタル化中に移動しないようにタブレットをしっかり接続します。万一移動してしまった場合は、既存のデータは失われませんが、タブレットを再校正してください。
3. C を押すと、校正モードに切り替えられます。
4. A を押すと、校正タイプを選択できます。
5. 水平および垂直の両方向に直線をストレッチするには、「単純」(Simple) を選択します。
6. 左下、左上、右下のコーナーをデジタル化します (タブレット上に図面を配置するのに最低限必要)。
7. 歪み、または図面の非線形ストレッチには、「メッシュ」(Mesh) を選択します。
8. 校正する水平点または垂直点の数を指定します。
9. C を押すと、ダイアログボックスに適切な校正タイプが表示されます。「メッシュ」(Mesh) を選択した場合は、0 から 9 のボタンを押して高さと幅の値を指定することにより、垂直および水平方向の点の数を指定します。小数点を指定するには D を押します。
10. 校正する水平点または垂直点の数を指定します。最も単純な場合 (各方向 2 点ずつ)、水平および垂直の両方向に直線がストレッチします。
11. まず、図面の 3 コーナーの点をデジタル化します。0 を押して点をピックします。カーソルに最も近いグリッド点の 1 つがハイライトします。これが正しいグリッド点の場合、0 を押して確定するか、3 を押してキャンセルします。別のグリッド点を選択する場合、別のグリッド点にハイライトを移動します。
12. 「メッシュ」(Mesh) 校正を選択する場合、グリッドパターンがスクリーンに表示され、各校正領域のコーナーが描かれます。
13. 0 を押して図面の校正マークをピックします。カーソルに最も近いグリッド点の 1 つがハイライトします。これが正しいグリッド点の場合、0 を押して確定するか、3 を押してキャンセルします。別のグリッド点を選択する場合、別のグリッド点にハイライトを移動します。
14. 続けてすべての領域を校正します。
15. C を押して次のモードに切り替えます。