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デジタル化入力の操作
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スケールモード
スケールモード
スケールモードでは、デジタル化中の領域の高さと幅、およびデジタル化データの単位を指定できます。これを入力すると、データをスケールしたり、データを自動的に別の単位に変換できます。たとえば、タブレット上の図面が C サイズ図面である場合、高さに
[8.5]
を、幅に
[11]
を指定して、A サイズ図面にスケールするとします。デジタル化データは、C サイズ寸法から A サイズのシートに合うようにスケールダウンされます。同様に、デジタル化データをスケールアップできます。