図面モードでの STEP データのインポート
図面モードで STEP データをインポートすると、インポートされたファイルに関連データが含まれている場合にのみ、部品とアセンブリが作成されます。アセンブリは図面のモデルです。インポートされたファイルにアセンブリや部品が含まれていない場合、2D 図面だけが作成されます。
図面シートサイズが Creo の標準図面シートサイズと異なる場合は、標準図面シートサイズと異なるサイズの図面シートが Creo アプリケーションで自動的に作成されます。
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注記 AP202 ファイルには複数のモデルを含めることができます。
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図面モードでは、STEP フォーマットファイルをインポートできます (これらは AP202 ファイルであり、部品またはアセンブリモード用の AP203 や AP214 ではありません)。以下のエンティティがサポートされます。
• シート
• シートアノテーション (カーブ、テキスト)
• 3D モデル投影ビュー
• ビューアノテーション (カーブ、寸法、テキスト)
• ページとビューのアノテーション
• 2D ハッチング
• 注記としての標準 Creo シンボル
• 2D ビュー
• 単一の複数行注記としての複数行テキスト
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注記 STEP ファイルの Unicode 文字はそのままインポートされます。
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