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AutoCAD に対する Creo のカラーマッピングのデフォルト
次の表に示すように、Creo カラーは標準の AutoCAD カラーに自動的にマッピングされます。
Creo カラー
AutoCAD カラー
文字
黄色 (2)
1 次をハイライト
赤色 (1)
エッジをハイライト
青色 (5)
「スケッチ」(Sketch)
シアン色 (4)
「製造ボリューム」(Manufacturing Volume)
マジェンタ色 (6)
「板金」(Sheet Metal)
緑色 (3)
2 次をハイライト
灰色 (9)
2 次をハイライト
オレンジ色 (40)
隠線表示
淡灰色 (8)
Creo と AutoCAD で同じ名前の色は自動的にマッピングされます。
標準の AutoCAD カラーと RGB 値が同じユーザー定義の Creo カラーは自動的にマッピングされます。
AutoCAD 2000 以前のバージョンでは、標準の AutoCAD カラーと RGB 値が一致しないユーザー定義の Creo カラーはサポートされていません。これらのカラーは、AutoCAD ではデフォルトで白色にマップされます。AutoCAD 2000 よりも新しいバージョンにファイルをエクスポートした場合、ユーザー定義の Creo カラーに対応する、RGB 値が同じ新しいカラーが自動的に作成されます。
ファイルをエクスポートする際に、「DXF のエクスポート環境」(Export Environment for DXF) または「DWG のエクスポート環境」(Export Environment for DWG) ダイアログボックスを使用してカラーマッピングをカスタマイズすることもできます。