Creo でのデータ交換について
ダイレクトデータ交換と業界標準のトランスレータを使用すると、ジオメトリを Creo アプリケーションにインポートしたり、Creo アプリケーションからジオメトリをエクスポートしたりすることにより、エンジニアリングデータを共有、再利用できます。Creo アプリケーションには、ACIS、Adobe Illustrator、AutoDesk Inventor、CADDS 5、CATIA、CDRS、ICEM、JT、Neutral、Optegra、Rhinoceros、Parasolid、PDF、MEDUSA (3D ASCII フォーマット)、NX、SolidWorks、および AutoCAD DXF/DWG に使用可能なダイレクトジオメトリトランスレータが付属しています。
Creo 付属の業界標準トランスレータがサポートしているデータフォーマットは、IGES、STEP (AP202、AP203、AP214、AP242 (Associative Drafting を含む))、VDA、ECAD (IDS2.0、3.0)、CGM、COSMOS/M、PATRAN および SUPERTAB ジオメトリファイル、SLA、CGM (MILSPECMIL-D-28003A)、JPECT、TIFF、Creo View、RENDER、STL、VRML、INVENTOR、ACIS、STHENO/PRO、および XPATCH です。
Creo Parametric におけるインタフェースの位置付け