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Import Data Doctor での診断について
診断ツールは、標準の「トラブルシューティング」(Troubleshooter) ユーザーインタフェースから、Import Data Doctor で実行できます。診断ツールでは、インポートされたモデル内の欠陥のあるジオメトリと問題の領域が特定および分析され、重大度に従って欠陥がエラー、警告、または情報に分類され、ジオメトリチェックの結果として表示されます。さらに、欠陥のあるジオメトリの修復方法が提示されます。
「トラブルシューティング」(Troubleshooter) では、モデルに次のようなジオメトリの欠陥がないかチェックできます。
不適切なサーフェス、両側エッジ、ワイヤフレームカーブ
低品質なテサレーションのエッジ
片側エッジの小さいループ
短い片側エッジ
不適切な頂点
トポロジー接続を満たさないワイヤフレーム
満たされていない正接条件
ワイヤフレームに追加されていないギャップ
小さくて狭いサーフェス
ほぼ正接なエッジ
モデル内のジオメトリの欠陥の重大度に基づいて、これらの欠陥と問題が次のように分類されます。
エラー - 欠陥があるか不適切なサーフェス/両側エッジ/ワイヤフレームカーブといったジオメトリの問題はエラーとして分類されます。このようなジオメトリは修復が困難であるか場合によっては修復不可能であり、修復後もエラーの原因となることがあります。エラーに分類されたジオメトリ (不適切なサーフェスなど) は、削除または除去し、再構築する必要があります。
警告 - 低品質なテサレーションのエッジ、片側エッジの小さいループ、短い片側エッジ、エッジまたはサーフェスと一致していない頂点などのジオメトリの問題は警告として分類されます。これらは、両側エッジを片側エッジに変換したりジオメトリを結合したりするなどの簡単な修復のみを必要とします。このようなジオメトリは、修正することも、修正しないでモデルにそのまま残すこともできます。
情報 - 小さいサーフェスや狭いサーフェス、条件を満たしていないワイヤフレームや満たされていない正接条件、ワイヤフレームに追加されていないギャップ、ほぼ正接なエッジは情報として分類されます。ギャップの位置や満たされていないトポロジー接続、正接連続を適用するサーフェス間の位置、除去する必要がある小さなサーフェスパッチなどの情報が提供され、これに基づいてジオメトリを閉じることができます。