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検証に失敗した断面プロファイルの修正について
断面プロファイルの検証に失敗した場合、フィーチャー作成プロセスの次のステップに進む前に、検証に失敗した断面プロファイルを作成するときに選択したドラフトエンティティを修正する必要があります。エンティティを追加、削除、分割、編集することで、ループを閉じたり、交差または重複するエンティティを除去したり、断面プロファイルの修正時にエンティティを残したりすることができます。
フィーチャー作成ウィザードの「断面プロファイルの検証」(Section Profile Validation) にある をクリックして、断面プロファイル検証時に実行されるチェックのリストを表示できます。検証チェックが行われるたびに成功または失敗が報告されます。たとえば、ループが 1 つ開いている場合、検証後に「閉じたループ」(Closed Loop) チェックが「失敗」(Failed) を報告します。開いたループの終点が図面上で黄色でハイライトされます。
検証に失敗したチェックに基づいて、断面プロファイルを修正できます。たとえば、開いたループを閉じるには、検証に失敗したリスト内の「閉じたループ」(Closed Loop) または「複数の閉じたループ」(Multiple Closed Loops) 検証チェックを最初に選択してハイライトする必要があります。この後、次の中から断面プロファイルの修正に最も適した操作を選択します。
「閉じる」(Close)
トリム
分割
「除去」(Remove)
回転