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単一またはすべてのインポートジオメトリでのオブジェクトの選択と ATB 処理の実行
変換イメージモデル (TIM) またはアソシエティブトポロジーバス (ATB) 使用のフィーチャー、または TIM と ATB 使用のフィーチャーの組み合わせを、モデルツリーまたはグラフィックウィンドウから選択します。サーチツールを使用して、単一クエリーで TIM または ATB 使用のフィーチャーを選択することもできます。
 
*注記 ATB 使用でないフィーチャーまたはモデル、または ATB 使用のフィーチャーと ATB 使用でない独立フィーチャーと部品の組み合わせは選択しないでください。
次のいずれかの方法で ATB 操作を実行できます。
オブジェクト/操作方法で ATB 使用のフィーチャーまたは TIM を選択した後、ATB 操作を実行します。
選択バッファを解除し、オブジェクトを選択せずに ATB 機能を選択します。
Creo Parametric メッセージウィンドウが開き、すべての ATB 使用のインポートジオメトリに対して操作を実行するかどうかの確認を求められます。「OK」をクリックします。アクティブモデルにあるインポートした ATB 使用のフィーチャーと TIM がすべて識別され、それらに対して処理が実行されます。
 
*注記 変更可能なのは、単一 TIM または ATB 使用のフィーチャーのリンクだけです。ATB 操作を実行する際、リンク切れ TIM または ATB 使用のフィーチャーは、選択バッファになければなりません。