簡略表示の定義に従ってトップレベルアセンブリの質量特性を制御するには、コンフィギュレーションオプションforce_upd_assem_mp_in_simp_repを使用します。

サブアセンブリ内のすべての構成部品でアクセス可能な質量特性に従って質量特性を計算するかしないかを決定するには、このコンフィギュレーションオプションを use_stored に設定します。

簡略表示の定義を質量特性の計算に反映するには、このコンフィギュレーションオプションを yes に設定します。

簡略表示の定義を計算に反映しないで、トップレベルのマスター表示で質量特性のすべての計算を実行するには、このコンフィギュレーションオプションを no に設定します。