◦ 「サーチ」(Search) ボックスに構成部品の名前を入力します。

◦ 「選択」(Select) > 「アドバンスサーチ」(Advanced Search) の順にクリックして「サーチツール」(Search Tool) ダイアログボックスを開きます。構成部品をサーチします。

◦ 「選択」(Select) > 「メインウィンドウで選択」(Select in main window) の順にクリックし、グラフィックウィンドウで構成部品を選択します。

◦ 「エンベロープ部品を作成」(Create envelope part) - 「作成オプション」(Creation Options) ダイアログボックスが開きます。次のいずれかの方法によって、エンベロープ部品を作成します。

▪ 「デフォルトデータム配置」(Locate default datums) - 次のいずれかの方法によって、新しいエンベロープ部品にデータム平面を配置します。

▪ 「3 平面」(Three planes) - デフォルトの新規エンベロープ部品のデータム平面をアセンブリする 3 つの直交データム平面を選択します。

▪ 「平面に垂直な軸」(Axis normal to plane) - 1 つのデータム平面と、そのデータム平面に垂直な軸を選択します。データム平面と軸があるエンベロープ部品が新規作成され、このエンベロープ部品を使用して新しい構成部品が配置されます。

▪ 「座標系を座標系と整列」(Align csys to csys) - トップレベルアセンブリの座標系を選択します。デフォルトの座標系とデフォルトのデータム平面があるエンベロープ部品が新規作成され、このエンベロープ部品を使用して新しい構成部品が配置されます。

▪ 「空」(Empty) - テンプレートを使用しないで部品を作成します。エンベロープが定義されると、部品にシュリンクラップジオメトリが作成されます。

▪ 「フィーチャーを作成」(Create features) - 新規部品にフィーチャーを作成します。モデルツリーに新規部品がアクティブ部品として表示されます。

◦ 「既存のアセンブリ構成部品を選択」(Select existing assembly component) - アセンブリの構成部品を選択して「OK」をクリックします。「確定」(Confirmation) ダイアログボックスが開きます。「確定」(Confirm) をクリックして続行します。

◦ 「サーフェスサブセットシュリンクラップ」(Surface subset shrinkwrap) - シュリンクラップの「精度」(Quality) の「レベル」(Level) および「属性」(Attributes) を指定します。外部参照先サーフェスがシュリンクラップにコピーされます。

◦ 「ファセットソリッドシュリンクラップ」(Faceted solid shrinkwrap) - シュリンクラップの「精度レベル」(Quality Level) と「属性」(Attributes) を指定します。選択した外部サーフェスを表すファセットソリッドジオメトリが計算されます。このシュリンクラップタイプは変更できず、これらのモデルにおけるジオメトリ変化とのアソシエティビティがありません。

◦ 「全ソリッドサーフェスサブセットシュリンクラップ」(All solid surfaces subset shrinkwrap) - 次のいずれかの方法によってエンベロープを作成します。