マージの制約
ソース部品として次の部品を使用することはできません。
• アセンブリデータム平面
• サブアセンブリ
• ジェネリック (基準) 部品のインスタンス (部品インスタンスを他の名前でコピーし、そのコピーを使用)
• 板金部品
ターゲット部品として次の部品を使用することはできません。
• アセンブリデータム平面
• サブアセンブリ
• 部品 1 と同一の部品 (部品自体)
• アセンブリパターンの一部
さらに、次の規則が適用されます。
• ターゲット部品がソース部品以外のアセンブリ構成部品を参照する場合、フィーチャーの配置を更新できるように、そのアセンブリがセッションになければなりません。
• 材料を除去した後で、ソース部品を削除または抑制するとマージ部品が表示されます。
• 座標系による「中央揃え」(Centered) 配置拘束を使用してターゲット部品をアセンブリに配置する場合、配置に使用したアセンブリ座標系のすべての参照がソース部品に属している必要があります。
• 部品を明示的にアセンブリする必要があります。パッケージオプションを使用してアセンブリされた部品は使用できません。
• カットアウトした構成部品をアセンブリデータム平面でアセンブリすると、構成部品配置にオフセット寸法なしで作成されます。
• 寸法による収縮を、材料除去処理で使用した参照モデルに適用する場合、マージフィーチャーを含むモデルには収縮寸法が反映されません。(収縮前の) 元の寸法が使用されます。