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抑制された構成部品について
構成部品を抑制すると、物理的にも視覚的にもモデルから一時的に除去されます。アセンブリを読み込むときに、抑制された構成部品は読み込まれません。これによって、規模の大きいアセンブリを処理する場合の時間とメモリが節約されます。抑制された構成部品は質量特性や 2 次元断面に表示されず、保存することもできません (「名前を付けて保存」(Save As) または「バックアップ」(Backup) コマンドを使用)。
削除された構成部品とは異なり、抑制された構成部品は「レジューム」(Resume) コマンドを使用して回復できます。