参照を調査するには
1. アセンブリまたは部品を開きます。
2. モデルツリーまたはグラフィックウィンドウで、アセンブリ構成部品または部品フィーチャーを選択し、次のいずれかの操作を行います。
◦ 右クリックし、
「情報」(Info) >
「参照ビューア」(Reference Viewer) の順に選択します。
◦ 「モデル」(Model) >
「参照ビューア」(Reference Viewer) の順にクリックします。
◦ 「ツール」(Tools) >
「参照ビューア」(Reference Viewer) の順にクリックします。
「参照ビューア」(Reference Viewer) ダイアログボックスが開き、選択した構成部品がカレントオブジェクトとして設定されています。
| 注記 「参照ビューア」(Reference Viewer) が開いているときにオブジェクトをカレントに設定するには、モデルツリーまたはグラフィックウィンドウでオブジェクトを右クリックし、 「カレント設定」(Set Current) を選択します。 |
3. 参照フィルタを設定します。設定されているフィルタに従って、関連するオブジェクト、参照、依存がグラフに表示されます。
4. 「処理」(Actions) > 「情報」(Info) の順にクリックして「参照情報」(Reference Info)、「フィーチャー情報」(Feature Info)、または「リレーション情報」(Relation Info) を選択すると、選択したオブジェクトの情報ウィンドウが開きます。
| 注記 情報ウィンドウが開くときに、データのファイル ( grv_ref_info.inf) が作成されます。このファイルはワーキングディレクトリに保存され、情報ウィンドウが新たに開くたびに上書きされます。 |
5. 以下の手順で参照調査を実行できます。
◦ グラフ内のオブジェクトまたは参照矢印を右クリックしてショートカットメニューを開きます。
◦ グラフオブジェクトの横にある
をクリックします。サブアイテムウィンドウが開きます。リストされているサブアイテムにポインタを合わせると、親子グラフでその参照がハイライトされます。