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コンポーネントインタフェースの規則の設定について
インタフェース間の一致とは、構成部品のインタフェースとアセンブリのインタフェースが一致することを指します。一致件数を減らして設計意図を取り込むため、一致基準が設定されます。
基準は次のように定義されます。
特定の配置参照 - 取得側コンポーネントインタフェース内の一致する参照に基準が適用されます。
コンポーネントインタフェース全体 - 取得側コンポーネントインタフェース全体に基準が適用されます。
「規則エディタ」(Rule Editor) ダイアログボックスを使用して、構成部品とアセンブリのインタフェース一致条件を設定します。
「サーチ」(Look for) - サーフェス、データム平面、点、座標系、軸、エッジ、および頂点をサーチします。
「サーチ項目」(Look by) - 構成部品またはフィーチャーに属しているアイテムをサーチします。
「属性」(Attributes) - 名前と基準に基づいてアイテムをサーチします。
「履歴」(History) - 作成順または ID に基づいてすべてのアイテムをサーチします。
「ステータス」(Status) - レイヤーのステータスに基づいてアイテムをサーチします。
「クエリー構築」(Query Builder) を使用してサーチ規則を結合します。「新規追加」(Add New) をクリックして、新しく定義した規則を「クエリー構築」(Query Builder) に追加します。